遠藤謙のロボット義足が凄い!プロフィール・経歴を紹介!

遠藤謙さんのロボット義足が凄い!プロフィール・経歴を紹介します。10月31日(月)『プロフェッショナル 仕事の流儀』に遠藤謙さんが登場します。番組では、『ロボット義足で友人との約束を果たそうとする若き研究者の物語。』ということです。どんな内容なのでしょうね。気になります。

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改めまして、こんにちは、蒼士です。

遠藤謙さんが『プロフェッショナル 仕事の流儀』に登場するということで、注目されています。

どういう方なのか調べてみました。

遠藤謙さんのプロフィール紹介

遠藤謙出典:SONY

名前:遠藤 謙(えんどう けん)
生年月日:1978年7月10日(38歳)
出身地:静岡県沼津市
出身校:マサチューセッツ工科大学
勤務先:株式会社 Xiborg 代表取締役
専門分野:バイオメカニクス、ロボット工学
受賞歴:MIT Technical Review「2012年35歳以下のイノベーター35人」、
    世界経済フォーラム「ヤング・グローバル・リーダーズ」
    朝日新聞出版AERA – 「日本を突破する100人」

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遠藤さんはもともとロボットの研究を続けていくことを夢見ていた学生だった。

将来は企業に入り、ロボット研究をしていくと思い描いていたときにあるショッキングな出来事が起きます。

それは、高校時代のバスケ部の後輩が骨肉腫になって足を切断してしまいます。

ロボット研究をしていた遠藤さんは、後輩はロボットの足より自分の足で歩きたいと願っている。

このまま、ロボットの研究を続けてもよいのかと悩みます。

そんな葛藤をしているときにマサチューセッツ工科大学(以下MIT)メディアメディアラボのヒュー・ハー教授と知り合います。

彼は17歳のときに、氷の壁を登るアイスクライム競技で負傷し、凍傷になって二度と競技には戻れないと医師に宣告されました。

しかし奮起し、壁を登るための義足を開発し、最終的に両足を切って自身の脚代わりにしたのです。

すると、今まで登れなかった壁までも登れるようになったというのです。

遠藤さんは、考えました。

「よくよく考えれば、ロッククライマーにとって、足を切るという行為は体重が軽くなるということ。さらに脚がないぶん、筋肉もなくなり、エネルギーも使われない。あるいは岩肌に合わせて、義足の形状を変えられるなど、いろいろなメリットがあることに気づいた」

障がい者が健常者を上回る能力を獲得できということは、それまでキレイ事だと言われていたことを、ヒュー・ハー教授はまさに自分自身で体現していたことに大変感銘を受け、留学を決意します。

慶応義塾大学の博士課程を中途退学し、MITのヒュー・ハー教授のもとへと飛んでいきました。

まだ義足の世界は技術が人に追いついていないそうです。

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ヒュー・ハー教授は、両膝はあるものの足首はない状態。

これに対して現状の義足は、日常生活は何とか過ごせるものの、やはり不便さは変らないということです。

健常者は毎秒1.2mぐらいで普通に歩けますが、その速度で彼が歩くと体に無理が出て汗が噴き出してしまうのだそうです。

MIT時代にヒュー・ハー教授と遠藤氏が研究していたロボット義足は、足首をロボットにすることで稼働範囲を広げ、階段の上り下りなどでもスムーズに対応できます。

通常の義足は足首の角度が固定されているため、斜面で止まることも難しかったのです。

しかし、工夫を凝らし、それを実現できるようにしたのです。

義足エンジニア 遠藤謙さん

「インドで、4歳の時に足を失った女の子がいて、10歳の時に初めて義足を履いたという時があった。
それで僕たちが作った義足を履いてくれて、お父さんがめちゃくちゃ喜んでくれた。
喜んだあとに娘が走り出したんです。
それを見てお父さん泣き出しちゃって、すごいそれが一番印象に残っている。」

このように発展途上で困っている人にも義足を付けられるように低コストの義足の設計や支援も行っています。

経歴

2001年    慶應義塾大学理工学部機械工学科 卒業
2001年   科学技術振興事業団「ERATO北野共生システムプロジェクト」に参加
2002年   科学技術振興事業団「ERATO北野共生システムプロジェクト」学生技術員
2003年   慶應義塾大学大学院修士課程 修了
2004年   千葉工業大学未来ロボット技術研究センター 研究員
2005年   慶應義塾大学大学院博士課程 中退
2005年   マサチューセッツ工科大学博士課程、同メディアラボに在籍
2012年6月 マサチューセッツ工科大学よりPh.Dの学位を取得
2012年   ソニーコンピュータサイエンス研究所 アソシエイトリサーチャー
2014年5月 株式会社 Xiborgを起業、代表取締役に就任

ヒューハー教授たちが完成させた義足のダンス動画

まとめ・感想

  • 遠藤さんは、最先端の義足の開発をするだけでなく、発展途上で義足を付けられるように低コストの義足の設計や開発、支援も行っています。もともとはロボットから研究を始め義足の開発に入った方なので、ロボットと義足の技術は活かせることがわかりますね。自分はモビルスーツも好きなのですが、ロボット分野はいろいろなところで技術が使えると思いました。これからの時代は、ロボット開発は重要な技術と思いますが、発達すればするほど人間の仕事を減らしていくことになり、日頃の研鑽が人間にはさらに重要度を増すことになると思います。がんばっていきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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