早乙女哲哉の天ぷらにかける魂!プロフェッショナルに登場!

早乙女哲哉さんの天ぷらにかける魂!11月28日(月)の『プロフェッショナル 仕事の流儀』弟子入りスペシャルに登場します。今回は、『全国から集まった10代の若者が、夢をかなえるためプロに本気で弟子入り!!涙、笑い、波乱に満ちた一か月に密着』という内容で再度登場のようです。

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改めまして、こんにちは、蒼士です。

早乙女哲哉さんが『プロフェッショナル 仕事の流儀』に再登場ということでですね。

調べてみました。

早乙女哲哉さんのプロフィール紹介

早乙女哲哉出典:https://www.kyounoryouri.jp/teacher/detail/423

名前:早乙女 哲哉(そうとめ てつや)
生年月日:1946年6月4日(71歳)
出身地:栃木県
職業:みかわ是山居 店主

早乙女さんは、中学卒業後に上野の老舗てんぷら屋「天庄」に住み込みで修業を始めたそうです。

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最初は、寿司職人として上京したが、父親がなぜか天ぷら屋と話をつけてしまったそうです。

早乙女さんは、自分で日本一気が小さいと言っているくらい、気が小さいそうです。

気が小さいから、天ぷら屋で修行をずっと続けたんだそうですよ。

そして、なぜ、職人の道に進んだかというと、

「これ以上学校で学ぶものは何ひとつない」と父親から言われたからだそうです。

15歳から修行を始めて、揚場に抜擢されました。

そこから早乙女さんの苦悩の日々が始まりました。

お客さんの前で失敗をするのが怖くて体が震えて、震えて、それでも押し殺して修業に励みました。

ある時、穴子の揚げ方を工夫してみました。

焦げるギリギリまで揚げると臭みが消えて、香ばしさが生まれました。

しかし、それをお客さんに出したところ

『若造が変なことするな!』

と言われてしまったそうです。

気が小さかったので、何も言い返せない自分が悔しかったそうです。

こうして日に日に揚場に立つのが辛くなっていきます。

今でも、開店5分前まで揚場には行きません。

外で草むしりしたりしています。

修行時代に戻り、なんとか視線に慣れようと休みの日は駅に行って改札に立っていました。

『誰かを待ってるわけじゃねぇけど、人が上がってくるのを、人の顔をずっ~と。何十万人。半分くらいノイローゼかな?誰にもそうは思われないよ。自分の中ではね。こういうのをノイローゼって言うんじゃないかなと思ってたから』

こうして努力を重ねますが、気持ちの弱さは克服できていないのです。

22歳のある時に、突然、客の前で汗が止まらなくなってしまいます。

急いでトイレに駆け込みますが、汗が止まりません。

そこで、情けないやら惨めさの中で思い知らされます。

『おれはとてつもなく弱い開き直るしかないと思った。』

『そんなことやっても、こりゃどうしようもわと思って、何が起こってもいいわ。俺は俺だから。って、そこいらへんから、自分を逃がさない。』

早乙女さんは、こうして日々、技術を磨き修業に励み、最高の天ぷらを作ろうとしました。

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数が多い時には一日に300人分の天ぷらを揚げました。

4年が過ぎた頃に、あることに気付いたそうです。

自分の弱さは悪いことばかりではない。失敗を怖れるからこそ、誰にも気付かないところまで気を行き渡らせることができる。客のちょっとした反応も気付くことができる。

天ぷら職人としての道を生きる覚悟ができたときでした。

29歳で独立し、30歳のとき、日本橋に「てんぷら みかわ」を開店します。

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半年で人気に火が付きます。

それから35年経って、早乙女さんはこう思うそうです。

『自分の弱さが、今の自分を作ってくれた。』

『日本中で、俺よりも気が小さいのがいたら連れてきてみろ。絶対負けない。そのかわりね。俺は威張れるくらい気が小さいよ。その気の小ささがね。俺の天ぷらを揚げさせてるいるんだから。誰にも負けねぇ。その繊細さが、この天ぷらを作らせているんだから。誰にも負けねぇよ。いつも言い切ってますから』

四年前のリーマンショック以降、多くの飲食店は客足は落ちている。

早乙女さんのみかわ是山居でも例外なくリーマンショックが襲いました。

満席が当たり前だった早乙女の店も、客の入りにバラつきが出るようになっていました。

自らの店を構えて以来、初めての状況でした。

30年来の付き合いである銀座でフランス料理の店を構えるシェフ大渕康文さんは、店を畳んでしまいました。

このとき早乙女さんは、事実に言葉が出ませんでした。

『いや、、、なんて、、、(沈黙)時代だね。なんでこんな時代になるのかと、仕事は出来てさ、銀座のど真ん中で、それでも(客が)来ない。料理なんかも日本人には本当ぴったり合うよ。あれでダメなんだかね。、、、、もう、しょうがない。パチンコ屋行こうか!わはは。もうおしまいにしよう。』

それでも早乙女さんは、天ぷら職人として天ぷらでこの時代のうねりを乗り越えていこうと一つの思いを噛みしめていました。

プロフェッショナルとは?

早乙女さんのプロフェッショナルとは?

『旨いね。って言われたらね。そうやって作りました。って言うのがプロだと思う。出来上がりも始めからわかってるし、出来上がったものも自分で分かる。自分の仕事がわかんないやつはプロフェッショナルじゃない。』

商品紹介

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天ぷら職人 早乙女哲哉の仕事 道を究める その先に

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まとめ・感想

  • 早乙女さんは、自分の気の弱いというネガティブなイメージを弱いからこそ、細かいところまで気を使うことができるというポジティブなイメージへ見事に変換することができました。ネガティブクラッシャーと言うそうです。こうした例は、成果を出している方に多いのですが、気が弱いことは克服できなくても、気が弱いことを良い方向に持っていくことは可能だという良い成功例ではないでしょうか。こうしたイメージの変化はちょっとした気付きで変えることができますので、最近良くないという方は、ちょっと視点を変えてみるのもいいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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