『褒めて育てる』にもルールがある!

子を持てば親になり、部下を持てば上司になります。そこで出てくるのは育成、教育が必ず出てきますよね。でも、教育や育成で最近は褒めて伸ばすということをよく聞くと思います。実はこれにはルールが存在していました。今回、そのルールを紹介します。

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あなたはどのような育成の仕方をしていますか?

厳しい厳しいスパルタですか?

松下幸之助氏は言っています。
『貧しさの中なら、労りだけで十分子どもは育つ。
だが豊かさの中では、精神的な厳しさを与えなければ鍛えられない。』

スパルタを基本とする育成は、この日本という豊かな国ではいいのですが、
現在の日本で厳しく指導することに耐えられる人が少ないというのが現実でしょうか。

そうなりますと、『褒めて育てる』という育成になると思います。

しかし、この『褒めて育てる』にもルールが有るのをあなたはご存知でしたか?

褒めて育てることにもルールが有る!

最近では、『褒める』ことで部下や子どもにやる気を出させる方法を取るというケースが増えていると思います。

この方法なら確かに、誰でも褒められれば嬉しいし、やる気も出るでしょう。

しかし、褒めて相手のやる気を引き出すということを続けていると、その人は相手に依存する心を生み出してしまうそうですよ。

あの人に褒められるために頑張る。

褒めてもらうためにやる気を出す。

これは、褒められなければ頑張らない、褒めてもらわなければやる気がでない。

ということになります。

相手に依存しない褒め方とは?

これはどうしてこうなるかというと、結果にフォーカスして、出た結果に対して褒めるために起こる現象です。

結果を褒めてしまうと褒められた相手は結果にのみフォーカスしてしまいます。
これでは、『真の成長』は得られないです。

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この結果にフォーカスした人の成長は結果どうなるかというと、依存心を増加させ、結果や褒められることがなければ、能力を十分に発揮することができない人になり果ててしまうのです。

もともと人間の遺伝子には、『一生懸命を楽しむ』というのが組み込まれているのですが、『結果の楽しさ』ばかりを教えると、『一生懸命を楽しむ』というのが、うまく機能しなくなってしまうのです。

子どもの成長、部下の成長を真に望むのであれば、
出た結果を褒めるのもいいのですが、
『そのやり方、いいねぇ』
『今の考え方、良かったよ』

と一生懸命やっているプロセスも褒めてあげるようにすることが大事だということです。

今回はこのことから、人は『結果を褒められて育つ』のではなく、

『プロセスを褒められて育つ』ということを学ぶことができました。

これは、自分自身を成長させるのに応用することが可能です。

自分が取り組んでいることに、
『今日も最高に頑張った!自分って素晴らしい!』といって、
自分のプロセスを褒めるのです。

これで相手だけでなく、自分自身の成長もすることができるようになります。

まとめ・感想

  • 結果に対して褒めるのではなく、プロセスに対して褒めるようにし、成長させるようにしましょう。
  • これを応用して、自分にもプロセスに対して褒めるようにしていけばさらなる成長ができるようになります。
  • 教育や育成は、個々で違いますので、ホントに大変ですよね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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