今の若者にはまず考えてもらうことが重要!そして、行動!

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今から10年位前なら職場の上司に『まずは行動してみろ!』と言われても良かったのですが、インターネットが発達した現代では、少々様子が違うようです。それは、教育環境の変化により、今の『若者』たちは『行動』よりも前に『思考』があるのです。このように、時代によって指導の仕方も変化してきているようです。それでは詳しくどうぞ。

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10年位前の指導の仕方は

『考えても仕方がないから、まずは行動をしてみろ!』

こんな指導を受けていたと思います。

経験値の少ないうちは、この経験値を稼ぐためにやってみることを非常に重要視していました。

経験がないときは、『失敗するんじゃないか?』という不安が先に立つので、動きが鈍くなってしまうため、『とにかく動け』と指導していました。

インターネットが発達して間もないころなら、
まだこの教育、指導の仕方で通用しましたし、普通でしたよね。

今でもこのような教育・指導をされている方は、いるでしょうが・・・。

しかし、この教育・指導方法では、通じないという方たちが出てきました。

もうお分かりですよね。

勘の鋭いあなたはもうお分かりのはずです。
それは今の若者たちです。

今の若者に合った指導の仕方は

では、今の若者たちに合った指導の仕方とは一体どうすればいいのでしょうか?

昔とは少し様子が違って、行動を促す指導は悪いわけではありません。

行動の前に『考えさせる』ことが必要になったのです。

なぜ、行動の前に『考えさせる』ことになったのかというと、

それは、生まれた背景や育ってきた時代感、教育の影響などから『間違えることを恐れる』という傾向が昔に比べて強くなっています。

そのために、まずは行動という暗中模索状態では、間違うことを恐れる傾向が更に強くなってしまうのです。

それに、検索すればすぐに答えを手に入れられることに慣れてしまっているので、答えを自分で考えるよりは、自分の外に求める感覚を無意識に持っています。

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このようなことからまずは答えがあってから動くという、現代の若者特有の行動特性を知った上での指導が必要となってくるのです。

しかし、無責任に上司が『考えろ』と言っても彼らは深く思考に入れるわけではありません。

そのためには、何をしたらよいかというと、上司は質問する力を身に付けなければならないのです。

人間は、質問されると自然と考えて答えを探すように動き始めます。

質問していくうちにどんどん考えは深くなっていくのです。

質問してどんどんとイメージをふくらませる

悪い質問は、本人からのコミットメントをすぐに引き出そうとするタイプの質問になります。

例えば、「これはどうするの?」「今度は何をすべきか?」など

良い質問は、本人が臨んでいる状態をイメージさせることから始まる質問になります。

例えば、「どうなるといいと思う?」「君はどうしたい?」など

目標設定のゴールをイメージさせることです。

ゴールをイメージさせることで本人がイメージすることが重要になります。

そのイメージを具現化するために「どうしたらよいか?」という質問に対しても、

自分事のように捉えることができるようになるので、イメージをしやすくなります。

このような考えてもらうという習慣をつけてもらえれば、教えられる側も安心して行動することができるようになります。

まとめ・感想

  • インターネットの発達により、検索で答えを探しやすくなった分、今の若者たちにはまずは行動よりも考えることを先にさせる方がうまくいきやすい。
  • 考えろと言っただけで、深く考えることができるのは、数がとても少ない。
    そこで、上司が質問力を身につけることを推奨します。
  • 質問することで相手に深く考えさせることができるようになりますので、自分事のように捉えてゴールまで行動してくれると思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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