墓じまいが急増中!そんな中に新ビジネスが登場!?

最近は、墓じまいが増えてきているそうです。原因は、『お墓が遠方にある』、『子供がいない』ということだそうです。そもそもお墓の手続きというのは、けっこう大変なようで、こうしたことを破格の値段で全てを請け負ってくれる『改葬代行サービス」を行うベンチャー企業が現れました。今の時代には、このニーズはもっと高まってくるでしょうね。

スポンサーリンク

墓じまいの方法

墓じまいをするには、今ある墓地の管理者から「埋蔵証明書」、移転先の墓の管理者から「受入証明書」を出してもらい、これらを市区町村役場に提出して「改葬許可証」を請求する必要があります。

  • 埋蔵証明書
  • 受入証明書
  • 改葬許可証

許可証をもらって墓を開く際は、魂を抜く「閉眼供養」を行い、墓石を撤去して整地したうえで管理者に返却します。

墓石を新しい墓地で使う場合は運搬、使わない場合は処分の手配も必要になります。

出した遺骨を移転先のお墓に持っていき、魂を入れる「開眼供養」をして納骨するという流れが一般的になります。

移転元が公営の霊園であれば埋蔵証明書は事務的に発行されますが、寺の墓地だと一筋縄ではいかないことがあります。

納得いかない離檀料を請求されても断れない人も多いです。

墓じまい代行サービスはこうしたトラブルに対応

墓じまい代行サービスを行うベンチャー企業の名前は、ユニクエスト・オンライン。

この会社が始めた墓じまい代行サービスは、寺など移転元との離檀の交渉から行政手続き、墓地の撤去・整地、洗骨、遺骨の配送までを代行してくれます。

依頼者は料金を支払って、移転元の寺や霊園の連絡先など必要な情報をユニクエスト・オンラインに提供すれば、原則は何もする必要がありません。しかもこちらの会社では、「離檀料ゼロ」での改葬を目指しているというのです。

離檀料

和田翔雄取締役は、離檀料についてこう言っています。

スポンサーリンク

「離檀料は違法性が高く、各宗派の本山も多くは認めていないので、きちんと説明すれば離檀料なしで話をまとめることは可能と考えています。難航した場合は必要に応じてお客様に交渉に加わっていただく可能性はありますが、当社がリードして手続きを完了させます」

ユニクエスト・オンラインの価格

閉眼供養をする場合のお布施は別途必要になるが、1坪以内の墓地であればなんと21万円(税込み)の全国統一価格となっています。

永代供養墓や海洋散骨付きのプランを希望する場合は28万円(税込み)で対応します。

まごころ価格ドットコムの価格

行政手続きと墓地の撤去・整地、洗骨、遺骨の配送までを36万8千円(税別)で代行する「墓じまいまごころパック」を販売しています。

寺との交渉は行いませんが、自宅に遺骨の一部を置いて供養するためのコンパクトな納骨家具が含まれ、「いつでも手を合わせることができる」と好評だそうです。

不要になった墓石の一部をメモリアルプレートにしてくれるオプションもあります。

合葬してしまうと親御さんだけのお墓はなくなってしまうので、遺骨や墓石の一部を自宅に置いておくのはおすすめです。

墓じまいをすることで先祖の軽視となるか?

まごころ価格ドットコムの石井社長は、こう言います。

「墓じまいは決して先祖の軽視ではなく、無縁墓にしないという責任感の表れで、親や先祖に対しても胸を張れることだと自信を持ってほしい」

まとめ・感想

  • 墓じまいは、最近の核家族化と少子高齢化で「寺離れ」が進み、経済的に苦境に陥る寺が多いことも改葬トラブルにつながっているというので、専門家と相談したほうが良いでしょう。
  • 法外な離檀料を請求されるトラブルを回避するために、無縁墓になって放置されたら困るのは寺なので、萎縮したり感情的になったりせず、ビジネスライクに話を進めましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

コメント

  1. のぶりん より:

    はじめまして
    のぶりんと申します。
    とても参考になるお話を
    ありがとうございました。
    いずれ近い将来、お世話に
    なるかもしれません。

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。